遠絡療法(ENRAC)
遠絡療法(えんらく療法)を取り入れた施術を中心に、根本的な改善に力を入れています。
こんなお悩みはありませんか?
◆どこで治療しても痛みがとれない
◆痛み止めの副作用でいつも身体がだるい
◆検査ではどこも異常がないと言われる
◆薬や手術に頼りたくない
◆痛み以外にも全身状態を改善したい
◆痛みやしびれを根本から改善したい
遠絡療法とは・・・
日本、アメリカ、台湾、シンガポールなど約1万名以上の医師や治療師が行っており、臨床での治療研究を繰り返し、難治性疼痛などにも即効性のある独自のよい効果を挙げています。
柯尚志(こう・しょうし)医師が開発した治療法で、ライフフローといわれる血液・リンパ液・神経の流れを改善する施術です。それにより、人間が本来持っている自然治癒力を回復させ痛みやしびれなどの諸症状を改善できるのです。
施術方法
遠絡療法は、経穴(ツボ)を刺激してライフフローを調整する施術法です。刺激に、「医療用レーザー」と「木製の押し棒」を使います。
ほとんどの病態は脊髄(背骨の中にある脳からつながった太い神経)の流れに滞りがありますから、脊髄の流れを改善させるために医療用レーザーを、ポイントにあてていきます。
手足などの末梢の流れを改善させていくために押し棒を使います。これは、手のひらと足を使用することがほとんどです。症状のある部位には基本的には触りません。
遠絡療法の適応症状
1.あらゆる痛み シビレを伴う症状
・神経障害性疼痛
・線維筋痛症
・帯状疱疹後神経痛
・頚椎損傷
・CRPS
・脊椎損傷
・三叉神経痛
・坐骨神経痛
・顔面神経痛
・脊柱管狭窄症
・偏頭痛
・踵痛
・腰痛
・膝痛
・肩関節痛
・頚肩痛 など
2.原因の明確でない症状
・不安神経症
・多汗症
・膠原病
・めまい
・ふらつき
・不全麻痺
・免疫低下
・ふるえ
・睡眠障害
・慢性疲労症候群
・脱力感
・パーキンソン症候群
3.内科 小児科 婦人科 その他
・月経困難症
・気管支喘息
・冷え症
・アレルギー
・更年期症候群
・自律神経失調症
・子宮頸がんワクチン後遺症 など